2011-05-18 第177回国会 参議院 本会議 第16号
もし、憲法改正に反対する人たちがいるとするならば、その心には一片の愛国心もない、日本国及び日本国民も存在しないか、あるいは盲目的なアメリカ占領軍の追随者、賛同者と断じてもよろしいのではないかと思います。
もし、憲法改正に反対する人たちがいるとするならば、その心には一片の愛国心もない、日本国及び日本国民も存在しないか、あるいは盲目的なアメリカ占領軍の追随者、賛同者と断じてもよろしいのではないかと思います。
この中で、電子政府としてリーダーになるか追随者になるか、ここの分かれ目は、あくまでもユーザーサイド、国民サイドに立った視点でなければならないという指摘があるわけなんですが、これについてはどのようにお考えですか。
それまで我が国は常に追随者の立場にあったのでありますが、学ぶべきものがなくなった状況では、研究、開発、実用化という流れにおいて有機的な連携関係を構築するとともに、各段階での共通する安全確保、危機管理、社会性等を含めた全体を通しての総合的な計画を立てるべきでありました。しかし、その視点が欠如していたということであります。 次の問題は、経済のグローバリゼーションの問題です。
平和にとってどうやってやるんだという対案を持たない以上は、日本は平和の問題について余りとやかく言うべきではない、むしろアメリカの追随者として見られていた方が国際的には安心される。 それから、もう一つつけ加えるならば、日本が国家として、あるいは国家社会として何かやろうと積極的に提案したときに、その裏づけになる一貫した理念が今までの外交その他においてあっただろうか、対外的に見てですね。
へーゲルによれば、存在するものは合理的であるのですから、本質的にその追随者であられる総理は、渋々是認をなすったのであって、本当は望ましくないと考えていらっしゃるのか、ぜひ明確にしていただきたいと存じます。さらに、逆進性の解消が可能と、このようにおっしゃるのであれば、どんな形でできると考えておられるのか、ぜひお伺いしたいと存じます。
こういうプライスリーダーがあって追随者がそれに横並びにするというのは、やはり競争の度合いが余り十分でない場合にそういうことが起こりやすいということは言えると思います。
沖縄で行われている日米合同演習のことを私たちは深刻な関心を持って見ているのですが、キャンプ・ハンセンやブルー・ビーチなどで行われるさまざまな軍事演習で日本の自衛隊は米軍の主導のもとで追随者としての役割を果たしている、このように思います。
日本が国際的にいわゆる政治大国としての真価を示すためにも、日本は、米国のいたずらな追随者ではなく、現在の米国の行動に対しても自制を求め、イラク、米国の双方に対して明確な提言を行うべきときが来つつあると考えます。
世の中というものはいつでもそうで、どんなよくないことでも勢いがいいと追随者が出る。」「どんなよくないことでも勢いがいいと追随者が出る。」うまいことを言っております。「そういうような状態で軍部横暴、戦争熱というものはどんどん進んでまいりまして、昭和十五年にはいわゆる政党解消、いままでの政党はみんな自分で解消してしまったのです」と説明をされております。
一つは、新しいものをすぐ受け入れる新しがり屋と呼ばれるタイプ、しばらく慎重に事態の成り行きを見ていて、いいとなると積極的に動き出す影響者と呼ばれる人、影響者がやり出すとこれについてくるという追随者、それからもう新しいことは絶対やらぬという者、これを英語でダイハード、石頭と言っておりますけれども、新しいことにどういうぐあいに反応するかということで大体四つのタイプがあるということが社会学の結論でございます
アメリカが先例を開きますと、次々と追随者が出てくるんですから。いまアメリカが日本のウールをねらい打ちして、一理もないのにもかかわらず協定からはずしてプラスアルファでもう一つ追い打ちをかければ、またカナダがやるのです。また欧州がやります。これでは構造改善を何度やったって効果があがりません。大蔵省から何ぼ金が出たって、これは効果があがりません。
そういようなことが高じまして、結局全部とは申しませんが、知事独裁的な空気が生まれ、また、その追随者ができ、いま申し上げた流閥ができ、それが全部選挙につながってくる。こういう実例がしばしば見られるわけです。
わが国が中共の国連加盟につきまして重要事項指定方式の提案国になっているというような姿は、東南アジア諸国にとりましては、全くアメリカ追随者としてしか映らないのも、むしろこれは当然でございまして、みずからの好まないところを押し売りするものを、アジアの一員として感じてくれないのは、これまた当然のことだと思います。
(拍手)このことを否定し去って、特定の立場に立つ資本家や役人、あるいはまた時の政府の追随者だけで、かかる重大問題をきめようとすることは、全く民主主義否定の徴候というべきであります。(拍手)東条内閣下の議員ではあるまいし、国会の言論を議員みずから封殺しようとするかかるばかげきった改正案は、お互いが議員である限り、容認でき得ないところであります。
○吉田法晴君 これは国際舞台でも、国の外交方針として対米協力という点が打ち出され、それから国連総会における活動その他も、たとえば中共の国連議席問題と関連して重要事項方式に積極的に参加されるというようなこともあって、国際的には日本というのはアメリカの協力国であって、いわば外交方針についてはアメリカの、言葉は悪いが追随者というか与国みたいに考えられて、少なくともアジア、アフリカの国々についても、そういう
「「相互防衛」という口実のもとに、日本が、アメリカ帝国主義の追随者たる地位から、その協力者たる地位を占めることを、われわれは黙視することはできない。」続いてまた、これは……。(「中ソ同盟はどうなんだ」と呼ぶ者あり)ちょっと待って下さい。中ソ同盟については、ヤジがありますが、後に私は明確に触れます。
そして、ソビエトにおいて、従来のスターリン主義の陰惨な一面を、勇敢に自己批判して新しい民主主義へ再出発したことは、好感をもって迎えられて、共産国の実施面の美点長所とともにますますその追随者を多くしている事実である。もしそれ社会民主主義に至っては、イギリス、アメリカのような両大国を除いて、世界の大半はその麾下にあると言って過言ではない。
この首謀者とそれに相似た追随者が十八人あるのでありますが、それらの少年院に送られたときの犯罪事実を見まするというと、犯罪事実に限らないのでありますが、送致されたときの虞犯事実、あるいは犯罪事実を見ますというと、その中に虞犯事件で送られたものが、十八人の中で四名おります。
一部のアメリカ追随者はいざ知らず日本の独立と平和を愛するものは皆教師たちと志を同じくするものである。これがどうして偏向教育と言い得るのであろうか。 京都市大将電小学校の給食問題が文部省によつて、偏向教育の事例とされておるが、給食問題に対して頭を悩ましておるのはひとり大将軍小学校の教師のみではない。
もし日本がアメリカ侵略主義の追随者としての地位から脱却して和平と独立の国家になるならば、中国と日本との間に正常な関係が設定されるだけでなく、両国の間に不可侵条約を締結することも考慮できるであろうと言つております。